AGAは遺伝するもの?

AGAは遺伝するもの?

AGAにはある程度、遺伝の影響が認められます。1916年に、オズボーンという生物学者が実際に家系調査を行った結果から導き出された結論です。両親ともに薄毛である場合が最も可能性が高く、両親が薄毛でなくても祖父母が薄毛であれば遺伝する可能性があります。
ただしAGAは遺伝子を受け継いでいれば必ず発症するというものではありません。そこに後天的な要素が加わってAGAが発生するのです。
後天的な要素というのは生活習慣やストレス、食生活などです。栄養バランスの悪い食事や喫煙や睡眠不足などの生活習慣の乱れは体の新陳代謝を低下させ、頭皮にも悪影響を及ぼし薄毛につながってしまいます。またストレスを強く感じると自律神経などのバランスが乱れ、血流が悪くなって毛乳頭に栄養がいかなくなり、髪の成長を妨げてしまいます。
両親や祖父母に薄毛の人がいるなど遺伝的な要因があると思われる人は、AGAを発症させないために特にこうした点に注意する必要があります。